Lulucat

macOS

Lulucat Flow

すべて録画。すぐに編集。

人もエージェントも扱える素材

Lulucat Flow はディスプレイ、カメラ、マイク、システムサウンドを同時に収録し、ソースごとに別のファイルへ書き出します。残るのは 1 本の映像ではなく、素材の入ったフォルダです。すべてのトラックが分かれ、何を収録したかを示す一覧があり、ファイル名は明記された規則に沿って付けられています。その後の作業は、人の手ではなくソフトウェアが担うことが増えています。その担い手は、スクリプトやバッチジョブ、2 時間の収録を見られる形に編集するよう頼まれたコーディングエージェントです。収録時に混ぜて 1 つにしたファイルを、後から元に分け直せるソフトウェアはありません。だから Flow は何も混ぜません。

Mac App Store でダウンロードmacOS 15 以降が必要です

収録できるもの

4 種類のソースを同時に動かせます。それぞれの数に制限はありません。

ディスプレイ

接続されているディスプレイは、ScreenCaptureKit を通じて最大 60 フレーム/秒で収録します。Retina の実解像度で収録するか半分のサイズにするか、ポインタを画面に含めるかどうかは、ディスプレイごとに決められます。ディスプレイ 2 台なら 2 つのファイルになるので、一方にプレゼン、もう一方にノートという構成も、編集の場では分かれたままです。

カメラ

内蔵カメラ、USB カメラ、連係カメラは、いずれも同じように扱われます。各カメラはそれが報告する最高のフォーマットで収録し、自分のフレームレートを保ちます。つまり 60 fps のウェブカメラが 30 fps のカメラに合わせて落とされることはありません。オンになっていても準備の整っていないカメラは、収録が始まる前に報告されます。終わってから気づくことはありません。

マイク

すべてのマイク、そしてオーディオインターフェイスのすべての入力を、別々のトラックとして収録できます。サンプルレートとビットレートは選べますし、Apple Lossless にもできます。2 人が 2 本のマイクを使えばトラックも 2 本のままなので、片方の声だけレベルを整えたりノイズを減らしたりしても、もう片方には触れません。

システムサウンド

Mac が鳴らす音は、Core Audio のプロセスタップを通じて独立したトラックとして収録されます。マシンが鳴らすすべてを取り込むこともできますし、音を録りたいアプリケーションを指定して残りを外すこともできます。こうすれば通知音や背景の音楽は収録に入りません。

1 回の収録が残すもの

1 回の収録は、収録を押した時刻を名前にしたフォルダになり、その中の各ソースはソース名を名前にしたファイルになります。合成もダウンミックスもしないので、これらのファイルは Final Cut Pro、DaVinci Resolve、Premiere Pro、あるいは QuickTime と AAC を読めるものならそのまま開けます。

残りを説明するファイルが 2 つあります。project.json は各トラックを解像度、フレームレート、コーデックとともに一覧にします。これは、なければ編集用スクリプトがファイルを 1 つずつ調べて割り出さなければならない情報です。AGENTS.md は、フォルダの構成と命名規則を平易な言葉で説明します。そのため、パスを渡されたコーディングエージェントも、半年後にフォルダを開いた人も、事前の説明なしに作業を始められます。ファイル名には空白も、シェルで引用符が必要になる文字も含まれないので、*.WA.mov のようなパターンだけで音声トラックを持つ映像をすべて選べます。

一時停止と再開

一時停止すると、開いていたファイルは閉じられ、プレビューは動いたままになります。1 分後に Mac の電源が落ちても、収録済みの分はディスクの上に無事に残ります。再開すると、同じプロジェクトの中に新しい一組のファイルが作られます。同じフォルダにあるファイルはタイムラインも共有しており、編集ソフトに放り込めばオフセットを直す必要もなく並列のトラックに並びます。

収録している間

コンソールはソースごとに専用のパネルを与えます。ディスプレイとカメラはライブの映像を、マイクとシステムサウンドはデシベル値付きのスクロールする波形を表示します。これがあるから、音の出ていないマイクに気づくのは編集のときではなく最初の 10 秒です。各パネルは自分の解像度、フレームレート、コーデック、ファイルサイズ、書き込み速度を示し、フッターはディスクの空き容量と、現在のビットレートであとどれだけ収録できるかを見ています。

結果を変える設定

解像度とフレームレートはディスプレイごとに設定でき、ポインタは入れることも外すこともできます。映像は互換性がもっとも広い H.264 か、ファイルが小さくなる HEVC で書き出します。カメラは左右反転でき、音声は好みのサンプルレートと AAC ビットレートで、あるいは Apple Lossless で収録でき、出力フォルダは書き込み権限のある場所ならどこでも構いません。どの設定も次の収録から適用されるので、進行中の収録の足元が変わることはありません。

あなたの Mac の中に留まります

Flow は何もアップロードせず、収録が終わったあとに再変換もせず、サインインするアカウントもありません。停止を押したその瞬間にファイルは完成しています。つまり収録が、書き出しの順番待ちやサーバの処理を待ってから使えるようになる、ということはありません。

無料版と有料版

無料

すべてのソースとすべての設定が使えます。無料での収録は 5 分で停止し、そこまでに収録された内容はすべて保存されます。

買い切り

時間制限をなくすのは一度きりの購入で、あなたの Apple アカウントでサインインしているすべての Mac に適用されます。サブスクリプションはなく、更新するものもありません。

価格は地域によって異なります。あなたに適用される価格は App Store に表示されます。

購入で変わるのは時間制限だけです。無料でも有料でも、ソースはそれぞれ自分のファイルに書き出され、収録にウォーターマークは入らず、画質が抑えられることもありません。